萩・広島旅を終えて(総括
2泊4日の萩・広島旅を終えて、
『君は如何に生きるのか』を
強く問われた気がしている。
萩では、
松下村塾で吉田松陰に学び、高い志を持って生きた志士たちをみて
幕末の歴史に触れて。
広島では、
原爆投下された直後から現代までの展示物を見て、
原爆の歴史に触れた。
何かを成し遂げた人もいれば、
志半ばで亡くなった人も居たことを知ったし、
色んな想いを抱いていても、展示されたり語り継がれずに、
どこかで一人で亡くなっていった人も居て、
そのほんの一部を今回の旅を通じて知ることができたと思う。
ただ生きるのも自由だけど、
自分の人生の灯火が続く限り、
誰かの、日本の、世界の、宇宙のために、
生きていきたいよね。