インドひとり旅・2日目〜インドのホテル経営(Smyle Inn)
初日泊まったホテル。
Smyle Inn
スマイルイン (Smyle Inn) -ニューデリー-【 2019年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー:
初日に空港から真っ直ぐこのホテルに向かってきた。
(羽田→関空→香港→デリー25時間以上の長旅で結構疲れてた)
場所は、 New Delhi駅から徒歩10分くらいのところにあって、
橋を渡って、バックパッカーの聖地のメインバザールを通って、
だいたい400mくらい行ったとこにある。
初めてインドに来て、すぐこの通りを通ったから、
うわぁぁぁこんなトコにあるホテルかぁ、
大丈夫かなと、ホテル自体は下調べしたけど、
ちょっと心配になった🙁笑
途中で右に曲がるんだけど、
目印で「Sonu Chicken Corner」って店があると分かってたから、
Sonuー、ソヌー、そぬーって探して歩いて、
ようやく発見!
角曲がって直ぐに便所(仕切りはない)があったり、
痩せこけた犬が居たり、
期待していたインドがそこにはありました。
50mも行かない内に、左手にホテル登場。
ホテルはこんなんでした。
チェックインを済ませようとカウンターに名前伝えると、
君の部屋は別の館になる。
徒歩10秒のところだ。
ただ今はまだ空いてないから、この館の部屋に荷物を置いて行っていいよ。
その後荷物を僕らが移動しておいてもいいし、
荷物に触れて欲しくなかったらそのままにしておこう。
そう言われたので、
うんok。とりあえずその部屋案内して、
と伝えて部屋へ。
初めてのインドでの宿泊だったから、
内装も楽しみだったけど、
まあ普通のゲストハウス。
(載せる予定なかったから散らかってるw)
かなりの長旅で疲れてたから、
部屋でダラダラ過ごしてると部屋の電話が!
なんじゃい!休んでるのに!
と思いつつも出ると、繋がらず。
と思ったらすかさずピンポンしてきた。
開けて話を聞くと、
別館への移動はなしでいい。
しかもこの部屋は扇風機もエアコンも付いてて、
グレード高い部屋だけど、
フリーでアップグレードしちゃう。
…ラッキー!
でも間髪入れずに、
その代わりグッドレビューしてくれ!
とごり押ししてきた。
…それはもちろんするよ!
…トリップアドバイザーにも書くよ!
そう伝えて、無事アップグレードしつつチェックイン完了。
この部屋は初日泊まったけど、
エアコンも扇風機もフルに回したら超寒かった。
ってくらい、機能性も良くて、店員の接客態度と、
たまたま空いたのかなんなのか分からないけど、
無料でアップグレードしてくれる経営方針は、
最高ランクで評価したい。
良かったよ、非常に。
(洗面台に小バエがたんまり居たことは内緒にしとくよ)
また最終日辺りで来るかも!
最高だった!と伝えてお別れ。
外でも写真撮ってると、
中入りなと言って、エントランスで撮影してくれた。
またね!!
インドひとり旅・1日目〜なんとかなるじゃなくて、なんとかする力
朝9時くらいから最終パッキング。
持ち物はこんな感じ。
荷造りは始めたら速い方だし、
旅程も地図みて現地を想像するの好きだから、
準備はちっとも苦じゃないし、楽しい🤓
けど、実際旅が始まると、
予想しないところでつまづいたり、
どうしよっかなーって事が起こりまくる。
要は、準備しても準備してもし切れない。
実際に、香港のトランジットで、
俺はどこに行ったらいいんや!!って、
それまで順調だったのにいきなりお先真っ暗。
香港人スタッフ全然親切に教えてくれないし…。
でもまあ、そんな時は冷静に。
一つ一つ分かってる事と、いままずやるべき事を整理する。
結局詳しそうなカウンターの兄ちゃんに聞いて、解決したけど、
え、その後も次おれどこ行くべき!?
どうすりゃいいの!?ってなった😅
まあまあ冷静に。の繰り返し。
要は、いくら準備しても予期せぬ事は起こるから、準備力よりも、
物事を前進させて、想定外の事に都度なんとかする力の方が、
大事な気がする。
そしてそれは、「なんとかなるべー」という思考放棄ではなくて、
「ここまでは準備して、これ以上の事は都度なんとかする」という、
- ある程度の準備力と、
- なんとかする覚悟
- なんとかできるスピード感
- なんとかできる思考力と知識
が必要だと思う。
今回の旅でも、
なんとかする経験をたくさん積みたいと思う。
インド人の香水が皆んなキツ過ぎて頭が痛くなりつつあって、まだかまだかと首を長くして到着を待つ機内にて
インドはよ🇮🇳🙃
インドひとり旅・0日目〜なぜインドへ行くのか
大学3年生振りのバックパック旅。
今回なぜインドへ行くのか、理由はこんな感じ。
- せっかくの大型10連休、行ったことある東南アジアの少し先へ行ってみたいと思ったから
- 就活時代の友人がインドに居て、彼が「インドの経済成長の速さを皆んなに体感してほしい。取り敢えず今のインドに来て、数年後のインドと比較してほしい」と刺激をもらったから
- 自分のリーダーシップ力を磨くために、色んな価値観に触れたいと思ったから
国をインドに決めた一番の理由は、二つ目の友人の影響が強かった。きっかけを作ってくれてありがとう。
そもそも海外旅行をしようと思ったのは、三つ目のリーダーシップを磨くためが大きかった。
というのも、最近自分のなりたい人物像を再考して、
強いリーダーシップを発揮できる人材になる
と決めた。
そのためには一つ、より多くの価値観に触れることだと思っている。その一つの手段として旅があり、特に人種も言語も宗教も違う海外旅行が、より多様な価値観に触れることができる。
そんな風に考えたことがきっかけ。
だから今回の旅でも、
インドの街中に座ってるだけでも色んな価値観に触れられると思うけど、
できるだけ色んな場所に行って、色んなものを観て、色んな人と触れて、色んな刺激を受けて来ようと思う。
もうすぐインド🇮🇳🤩
香港のトランジットでReturn ticketが聞き取れずに笑われた苛立ちがおさまりつつある機内にて
読書メモ
◆99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ
著者:河野英太郎
著者紹介:42歳。デロイトトーマツのシニアマネージャーで大手企業グループの人事制度改革やコミュニケーション改革、人材育成、組織行動改革などを推進している。
本書は下記の章立てで、それぞれの要点を仕事を効率的に進めて、着実に目標達成するためのコツとして、見開き1ページで簡潔にまとめてあります。また本書のあとがきにもあるように、それらのコツを労働人口5000万人が実践しタイトルの通り各人1%生産性を改善すると、50万人の労働力が生まれます。そのためには5000万人全員が本書を読む必要がありますが、まずは自分が読み、本書内のコツを一つ一つ丁寧に実践することで1%生産性を上げようと思います。
本書はコツをまとめたものになっているため、何度も立ち返る必要があると思い、アウトプットの仕方も、自分が押さえておくべきだと判断したものを抽出し箇条書きに少々説明を加える形にしました。
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まえがき
■まじめ・丁寧が成果に悪影響
まじめで丁寧であるが故に、目の前のやり取りに囚われてしまい、最大の結果を出すために必要な行動(会議での発言や質問)をしない。
まじめとみじめは一字の違いで、はき間違えたまじめさはそのひとの誠実な本意に反してみじめな結果をもたらす。
デキる人は、本書に書かれている基本的なことを行っている。
1️⃣報連相のコツ
①聞かれたことに答える
→報連相を行い質問が返ってきた際に、結論以外の周辺情報(理由や背景など)から伝えてしまい生産性を下げることは避ける
②早め早めにチェックを受ける
→提出を求められたものの方向性の確認を、80%の時にチェックしてもらうのと、20%の時にチェックしてもらうのとでは生産性に差が生じるため、大枠が決まった時点などで確認を受ける
③「3分ください」を口ぐせにする
→上司に話しかける時に、「今いいですか?」ではなく「1分いいですか?」にすることでお互いに時間的コスト意識を持つことができる
④エレベーターブリーフィングを実践する
→必要な時に必要なこなとをしっかり抑えることが報連相では大事であるため、以下のフローで会話を行う
a.主旨を伝える
b.選択肢を伝える
c.判断のポイントを伝える
d.結論を伝える
e.確認とアクションの確認をする
※元々はアメリカ合衆国の大統領が核戦争などの緊急事態になったときに、エレベーターで地下のシェルターに降りるまでの3分間をいかに使うか、という命題にマッキンゼー社が回答したのが語源のよう。
⑤「とりあえず」ではなく「まず」と言ってみる
→やっつけで仕事をするのではなく、仕事のフローを意識して「まずはこれをやる」と自覚して物事を進めることで生産性向上に繋がる
⑥完成した仕事(コンプリーテッドスタッフワーク)を追求する
→上司に負担をかけずに、自分も仕事を最速で進められる報連相の方法として、次に進められる形にまで整理してから報連相をする。
具体的には「こうしたいと思います。選択肢はA/Bですが、◯◯という理由でAがいいと思います」という具合
2️⃣会議のコツ
①「目的」と「ゴール」を事前に共有する
→ここでは下記のように言葉を切り分け、それぞれの共有を行っておくことで議論の脱線を防ぎ一つの会議で最大の成果を出す。
目的:最終的に実現すること
ゴール:目的が実現できている状態。測る基準
②会議の趣旨を明確にする
→会議の段階を下記の二段階に分け、事前に会議の主旨をはっきりさせておくことで、最大の成果を出す
ブレスト(Brainstorming):アイデアを出す
エバリュエーション(Evaluation):アイデアを整理し最終決定をする
③シナリオを考え時間を区切る
→各議題に割り振る時間を決め、猶予の時間(その他の時間10分など)も設けてタイムマネジメントを行い、生産性の高い議論をする
④ホワイトボードを使う
→議論の空中戦(せっかく意見が出てもそれが全員で共有・整理されていない状態)を避けるために、一つの盤上で議論することで機会損失を防ぐ
⑤会議をコントロールする(これは行うことで生産性向上にどう繋がるのかはっきりは分かりませんでした)
→自分が聞き手側の際に、頷きや相づちを行うなどのフィードバックという技術を取り入れることで、相手は自分を見て話をしてくれるようになり、結果的に会議をコントロールできる
⑥会議後のアクションはその場で決める
→誰が、いつまでに、何をするのかは、その場で確認する必要がある。そのための時間も設けておく必要がある
⑦議事録は当日出す
→会議は、次の行動にいかに繋がったかが重要なため議事録には、行動につながるところだけを残して、その日のうちに必ず出すこと
3️⃣メールのコツ
①件名を工夫する
→タイトルだけで実行すべきことが判別できるメールであれば、返信も早くなる。
※これはテレアポ時に資料請求になった際にも【日程調整:ご説明に参ります】というタイトルも有効かもしれない
②結論を最初に書く
→メール内トップに「◯◯のお願い。◯◯日まで。」と記載することで、相手のアクションが早い段階で明確になり、結果自分の仕事も早く進み生産性が上がる
4️⃣文書作成のコツ
①「KISS」を心がける
→パワポでは「ワンスライド、ワンメッセージ」のルールを設けて、KISSの原則を守ることで相手に伝わる文書にする
※KISS:Keep It Short & Simple
②読み手の目の動きを意識する
→横書きの資料を見るときは、上から下へ、左から右へ視線を動かすため、図の配置を工夫し伝わる文書を作成する
③四角を使い分ける
→図がかもし出す細かい効果を配慮して伝わる文書を作成する
例)
カド丸:漠とした内容、未確定な要素が多い内容を表示するのに適する
四角:確定事項や明確な主張のある内容を表示するのに適する
④色を戦略的に使う
→色にも統一感をもたらし伝わるものに仕上げる
a.寒色と暖色を使い分ける
b.同系色で薄めの色を使う
c.強調したいときだけ別の色を使う
⑤紙資料は保管しない
→データ保管に統一することで、何がどこにあるのかが明確にでき、紙の保存コスト(会社のスペースに対するコスト)も削減できる
5️⃣コミュニケーションのコツ
①名前を覚える
→挨拶や会話の際に相手の名前を呼んでから挨拶をすることで親しみのこもった丁寧な挨拶をする
②オフィスでは真ん中を歩く
→これは必ずしも真ん中がベストという訳ではなく、歩く場所によっても対面する人が違い、そこで生まれるコミュニケーションでも生産性に差が生まれる
6️⃣時間のコツ
①優先順位を決める
→あらかじめどの要素に属するものが優先順位の高いものかを自分の中で決めておくことで迷うことがなくなり生産性が上がる
②一つの行動に二つ以上の目的を持たせる
→一つのことに投入している時間や労力を他の目的にも活用されれば、より効率的に仕事ができる。通勤電車内での勉強も当てはまる。
7️⃣チームワークのコツ
①人には「動いていただく」もの
→部下や同期に対しても、何かを依頼するときには「お願いします」と伝える
②相手が大切にしているものを知る
→相手の価値観の理解に努め、それぞれが気持ちよく自身の特性を活かす仕事を割り振り、チーム貢献を促すことで最大の成果を残す
③ポジティブフィードバックには理由を添える
→その人のどんなアクションがチームや個人にとって効果的であったのがを伝えることで両者に好循環が生まれる
④自分のために人を育てる
→これはビスタの「学び教える」にも関係してくる点ですが、育てるために相手に教える必要があり、そのために種々のことを伝えることが必要になる。それによって自分自身の理解が進み、欠けている部分を認識することになり、行動を見直すことができる
は
8️⃣目標達成のコツ
①今から「でも」はじめる
→目標達成はそれがいつかよりも達成することに意味があり、世の中の基準で今から始めるのには遅すぎると決めつけるのではなく、自分の基準で今からでもはじめる。
②自分の思考のクセを知る
→目標達成に向けて一日の中でできなかったこと、改善すべきことなどを見直し、そうなってしまった原因を自分の思考性の面から見直し、自分の思考のクセから把握し、目標達成に向かう
③簡単なことから習慣化する
→何かを始めるのには時間的コストもかかるため、最初は作業としても時間的コストとしてもできるだけやることを細分化することで、習慣化していく
④メモは行動につながるキーワードのみにする
→メモの意義を目標達成のためのものという視点で捉えると、必要なメモは次のアクションアイテムという形式で羅列するのが効果的である
⑤「他力」を戦略的に活用する
→目標達成に向けて最短距離、最小労力でアプローチする方法を考え、そのために組織の力学や外部の権威・知見を利用し動かせなかったものを動かしていくという「空気投げ」のテクニックを活用する
読書メモ
◆神・時間術
▼仕事分類
仕事を、
「集中仕事」と「非集中仕事」に分けて進める。
▼娯楽の種類
娯楽には、
「受動的娯楽」と「能動的娯楽」がある。
▼運動することで時間ができる
1日15分の運動で死亡率が14%低下して、平均寿命1002日(約3年)延びる。
→時間投資効率33倍
→1日15分の運動で8時間創出できる計算
▼やる
- タイマー使って15分管理
- 退社時間決定
- 仮眠という手段、音源付き
- 運動
- 朝のシャワー
- 場所替えて脳リセット
- 寝る前3時間前までに運動終了
- 1日のメモ
読書メモ
◆マンガでわかる!会話がとぎれない!話し方
1.会話を弾ませるポイント
相手の気持ちに寄り添う。相手の話題がポジなのかネガなのかに応じて共感する。特にネガは誰かに聞いてもらいたい事が多いので、ムッとすることない?嫌になることもあるでしょう?と言ってみる
自分の愚かさや気恥ずかしさを感じた場面を詳細に話す。心の中で微かに自己主張してる、素朴な気持ちに目を向ける。
2.どんな人か分かるように話す
「自分はこういう時、こうする人だから」と挟んでから話をしてみる
◆モチベーション大百科
▼動機付け
1.キャンディ効果
いい気分をつくってから取り組む方が作業が捗り、ミスも減る
→ハイチュウ上げるだけでもいいから、いい気分にさせて上げる
2.自問式セルフトーク
断定よりも疑問の方が答えとモチベーションを引き出す助けになる
→やるべきだがやりたくないことは、「やるの?」と自問する
3.マインドセット
自分の価値観を思い出すと、自信が強まり、周りへの愛情も深まる
→大切にしたいことを書き出して、その価値に結びつく予定を
▼人材育成
4.焦点の移動
人の考えは理由を尋ねられると強化され、目的を尋ねられると軟化する
→その場面に応じて、質問の仕方を変えて考え方をコントロールする
5.役割の力
生まれもった性格は関係なく、役割は人間に大きな影響を与える
→自分はどんな存在でありたいか?、部下にはどんな存在であってほしいか?を伝えよう。役者のように時と場合で、あのときの自分を使い分ける
6.非競争的報酬
人は他者との競争には過信を生みやすく、自分との競争は意欲を生みやすい
→昨日の自分や、過去の自分と比べて、レベルアップを渇望する。