わがまま

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西野カナさんの「darling」という曲の中に、
こんなにもワガママ言える人は星の数ほどいる中で ねぇ Darlingあなたしかいない
という歌詞があります。

これをふと聴いていた時に、
自分の大切な人のわがままは
これから先も聞いて上げたいなと、
そう思いました。

そのためには自分に余裕があること。
それが必須なんだと思います。

もし余裕がないと、
人の一方的な要求に笑って
応えて上げられないんじゃないかと。

さらに言うと、
この余裕が指すのは3つ種類があると思っていて、
  • 時間的余裕
  • 精神的余裕
  • 金銭的余裕
これらが相互に合わさって余裕という状態が成り立つのだと思います。

一つだけ欠ける場合があるとすれば、
時間的余裕でしょうか。
これはお金で解決できる事であれば、
時間を作る事ができるかもしれないと思ったためです。

とは言っても最低限の時間的余裕も
必要になってくるとは思うのです。
そもそも時間的余裕が無いと、
精神的余裕も十分ではないかもしれないですし。

つまりはやっぱり3つの余裕が程よくあることが、
きっと自分にとって大事な人のわがままを
聞いて上げられる条件だと思います。

人間なので動けばこのバランスが崩れることがあると思いますが、
いま自分のどこに余裕があって、
どこに無いのか、
無いならどこに課題があるからなのか。

わがままを聞いて上げるという目的がはっきりしているからこそ、
余裕を作るための具体的な行動が取れるはずです。